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スタートダッシュで差をつけよう!就職活動でよく見るフレーズ
NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
コラムのページまで足を運んでいただき、ありがとうございます!
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんの役に立つ情報をお届けします。
日本での就職活動のポイントを押さえて、内定をゲットしましょう!
就職活動でよく見る言葉、どれだけ知っていますか?
今回は、日本で就職活動をする時によく見る言葉や、よく聞く言葉についてお話します。
知っている言葉もここでおさらいしておき、知らなかった言葉はこの機会に覚えておきましょう!
インターンシップ(インターン)
インターンシップとは、実際に働く前に仕事の場を体験してみることを言います。働いている人から話を聞けたり、職場の雰囲気を知ることができたりします。
インターンシップに参加するための面接を行っている会社もありますので、その場合は、本番の選考の練習にもなります。
また、インターンシップに参加していることをエントリーの条件にしている企業もあります。応募したい企業が見つかったら、エントリーの条件をよく確かめておきましょう。
内定・内々定
「内定」とは、企業が学生に「あなたを採用します」と伝え、学生が「入社します」という返事をし、働くことが決まった状態を言います。
日本のルールでは、学校を新しく卒業して就職する人に内定を出していいのは卒業に一番近い10月1日ということになっていますので、これより早い時期に学生と企業が約束をする場合は、「10月に内定を出します」ということしか言えません。いわば「内定の内定」なので、これを「内々定」と呼んでいます。(※「々」は同じ漢字を繰り返すという意味。)
今回紹介したフレーズは、就職活動でよく聞く言葉の中でもほんの一部です!
「会社のことを調べているけど、こんなところがよくわからない……。」
「企業の人と話していて、知らない言葉が出てきた!」
「就職活動についてもっと知りたい!」
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