就活ルールと「内定式」 学生最後の冬の就活はなぜ難しい?
就活ルールと「内定式」  学生最後の冬の就活はなぜ難しい?

NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
日本での就職活動のポイントを押さえて、内定をゲットしましょう!



日本の就職活動スケジュールの特徴

日本の就職活動のスケジュールでは、会社がエントリーを受け付け始めてよい日、会社が採用選考を始めてよい日が決められています。

学生にエントリーをさせ始めていいのが3月1日から
選考を始めていいのが6月1日からです。

就職活動をする期間が長くなりすぎるのを防ぐため、また学校で勉強する時間が無くなってしまわないようにするためにこういったルールがあると言われています。

10月1日は「内定式」

さらに、このスケジュールを前提にして、ほとんどの会社では10月1日に、選考に合格した人に一斉に正式な内定を出す「内定式」と呼ばれるイベントを行います。
つまり、ある年の4月に入社する学生を、前の年の10月のうちに決めきってしまう会社がほとんどだということです。

学生最後の冬は仕事が見つけにくい!

来年の3月に卒業する人でまだ就職活動を続けている人は、エントリーできる会社が少ないと感じることが多いかもしれませんが、それは10月に「内定式」をして募集を締め切ってしまう会社が多いからなのです。
学生最後の冬に行う就職活動は、まだ募集を続けている少ない会社の中から自分がエントリーできる会社をうまく見つけて、よりスピーディーに進めていく必要があります。



来年学校を卒業する人は、あと約3か月と残り時間が少なくなって焦っている人も多いかもしれません。
ですが、そんな皆さんにもまだまだチャンスはあります!
この番号までお電話いただければ、NEXTJAPANスタッフが皆さんの内定に向けて全力でサポートします!
ご連絡お待ちしています!

株式会社AKI
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