会社の気持ちになって考える!自己PRの作り方
会社の気持ちになって考える!自己PRの作り方

NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
日本での就職活動のポイントを押さえて、内定をゲットしましょう!



エントリーした会社に「この人いいな!」と思ってもらい、内定をつかみ取るためには、
自分のいいところ、強みをわかりやすく言葉にして伝える必要があります。

このように、就職活動で自分をアピールすることを「自己PR」と呼びます。

今回は、面接で聞かれたり、履歴書やエントリーシートで書くことも多い、
この「自己PR」のコツをお伝えします。


こんな自己PR、していませんか?


こんな自己PRはどうでしょうか。

「コンビニのアルバイトを頑張りました」

確かにこの人の頑張ったことが書いてありますが、
これではきちんと自分の強みをアピールできていません。

会社の人から見たら、
エントリーをしてくる人はみんな「アルバイトを頑張ってきた人たち」です。
「アルバイトを頑張った」だけでは、他の人と差をつけられませんし、
会社の人もあなたのことがよくわからないまま終わってしまいます。


具体的に話をしよう


自己PRで大事なのは、あなたが

・何を考えて
(ex.お店がきれいな方がお客さんが喜ぶと思った)
・どんなアクションができて
(ex.お店が閉まった後だけでなく、オープン中も時間を見つけて掃除をした)
・どんな結果を出せた人なのか
(ex.お客さんから「お店がきれいだね」と良いコメントをもらった)

をわかりやすく伝えることです。

あなたにしかない強みをきちんとアピールし、
「この人がほしい!」と思わせることができれば、
内定がぐっと近づきます。



「履歴書の文章の書き方がわからない……」
「面接での話し方がわからない……」
そんな皆さんは、NEXTJAPANまでご連絡ください!
これからエントリーする人、面接をする人の練習もOK!
ご連絡お待ちしています!

株式会社AKI
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