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【NEWS】特定技能ビザで5年以上働ける!?
特定技能ビザの制度が変わる!?
皆さんは特定技能の在留資格を知っていますか?
特定技能は技術・人文知識・国際業務ビザと同じく、会社で働くための在留資格です。
宿泊業(ホテル)や外食業(レストラン)などの14種類の職業限定で、大学や専門学校でその仕事に関係する勉強をしていなくても、JLPTのN4以上とその職業に対応した試験に合格することでその仕事で働けるようになります。(でも就職活動自体は必要です。)
この特定技能制度には合計で5年までしか在留することが出来ないという問題がありましたが、18日に日本経済新聞が報道した情報によると、
出入国在留管理庁(元入国管理局)はこの合計5年の制限を2022年にも解除することを検討しています!
具体的には、今まで建設と造船・船用工業のみに適用されていた家族の帯同と無制限の更新が可能である特定技能2号のビザを、ほかの特定技能にも適用しようとしているのです。
合計5年の制限が無くなれば、特定技能ビザは技術・人文知識・国際業務ビザのようにずっと会社で働くことが可能になります!
さらに10年以上の日本滞在が条件の一つとなっている永住者ビザも特定技能のビザで目指せるようになります!
特定技能は2019年に出来たばかりの新しい制度です。また新しい動きがあればこの【お知らせ】で皆さんに伝えます。なので皆さんもNEXTJAPANのサイトから目を離さないでくださいね!