「経験」を武器に変える!日本企業で評価される転職(中途採用)のポイント
「経験」を武器に変える!日本企業で評価される転職(中途採用)のポイント

NEXTJAPANの会員さんの中には、日本の学校を卒業してすでに社会人として働いており、「もっと新しい仕事に挑戦したい」という方もたくさんいらっしゃいますね。
かつての日本では、一つの会社に定年まで働く「終身雇用」が一般的でした。しかし今では、即戦力となる人材を中途採用で迎え入れ、組織を活性化させる動きも活発です。今回は、日本企業での転職活動を成功に導くポイントを解説します。

<日本企業が転職者に求める「2つのバランス」>
新卒採用では将来のポテンシャルが重視されますが、中途採用で企業がチェックしているのは、「経験の再現性」と「組織への協調性」のバランスです。

【1】経験の再現性
これまでの職場でどのような業務を担当し、どんな工夫をして、どんな成果を出してきたか。その経験を生かして、新しい職場でも同じように活躍できそうかが見られています。これまでの仕事と、新しい仕事の共通点を見つけてみましょう。

【2】組織への協調性
高いスキルをもっていても、前の職場のやり方にこだわりすぎる人は、あまり評価されません。新しい職場でも、その企業でのルールを守って、新人として元々のメンバーに協力し、チームの和を大切にできるか。これは、日本企業が特に大事にするポイントです。

<「転職理由」の伝え方>
面接で必ず質問されるのが、「なぜ転職したいですか?」という問いです。「給料が少ない」「残業が多い」「人間関係が合わない」など、実際のきっかけは様々あると思います。
しかし、日本企業の面接では、前職の不満ではなく「過去の学びへの感謝」と「未来への前向きな意欲」を話すことが良いとされています。面接や職務経歴書では、以下の流れでストーリーを組み立てると、好印象を与えられます。

【1】前職での経験と感謝(過去)
「前職では〇〇の業務に携わり、日本の仕事のやり方やチームワークの大切さを学びました」

【2】転職を決意した前向きな理由(未来)
「実務を経験する中で、より新しい経験をしたい想いが強まりました。これまでの経験を活かし、御社の成長に貢献したく応募いたしました。」

自分の経験をどう言葉にすればいいか迷ったときは、ぜひNEXTJAPANスタッフに相談してください。母国を離れさらに高い目標に向け挑戦する姿勢を一緒にアピールしていきましょう!