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メールならではの挨拶をおさえよう!メールのマナー②
NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
前回に引き続き、メールのマナーについてのお話です。
友達へのメッセージとビジネスのメールで、きちんと書き方を変えられるようになりましょう!
今回は、メールの本文の書き方をよりくわしく解説します。
「宛名」(あてな)から始める
メールを送る人が
「どこの会社の」「どこに所属している」「誰なのか」
を、メールの一番最初にはっきりと書きます。
株式会社△△グループ
人事部 ○田○美様
自分が誰なのか、本文でも伝える
宛名を書いた後は、このメールを送っている自分が誰なのか、
あいさつの意味も込めて次のように書きます。
お世話になっております。
△△専門学校 ITビジネス学科の○○と申します。
※「お世話になっております」は、相手に感謝の気持ちを伝えるために使うフレーズです。
※自分の名前を言う時は、「○○です」より「○○と申します」の方がよりていねいです。
「署名」(しょめい)で終わる
用件を伝え終わった後は、誰がこのメールを送ったのか最後まではっきりさせるために、
自分の名前をもう一度書きます。
この時、連絡先もつけておくとより丁寧です。
○○(自分の名前)
△△専門学校 ITビジネス学科(所属)
090-xxxx-xxxx(電話番号)
abc_def@gmail.com(メールアドレス)
メールのマナーは他にもたくさんあり、いろいろな場面でいろいろな表現が使い分けられています。
「メールのマナーをもっと磨いて、他の留学生と差をつけたい!」
「メールの文章を書く時の言葉づかいをもっと丁寧にしたい!」
そんな方はNEXTJAPANの番号までお電話ください。
スタッフが全力でサポートします!
株式会社AKI
NEXTJAPAN事務局