続きを読みたい方・お申し込み
したい方は
会員登録・ログイン
してください。
求人票で「休日」の欄には何が書いてある?
NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
みなさんは、仕事を探していると、求人票で「休日・休暇(きゅうじつ・きゅうか)」と書いたところがあるのを見かけませんか?
この言葉がどういう意味か、求人を見るときに備えて、改めておさらいしておきましょう。
「休日」と「休暇」のちがい
休日
仕事がもともとない日のことを「休日」とよびます。
求人票に書いてある「年間休日(ねんかんきゅうじつ)」の数字は、
1年に全部でいくつ休日があるのかをあらわしています。
休暇
ふつうは働く日だけれど、休みにした日のことを「休暇」とよびます。
特に一番よく出てくるのが「有給休暇(ゆうきゅうきゅうか)」で、これは取ってもお給料がもらえる休みのことです。
「完全週休2日制」と「週休2日制」
「完全週休2日制(かんぜんしゅうきゅうふつかせい)」は、
毎週、1週間のうち2日はかならず休日になっているしくみのことです。
土曜日と日曜日を休みにすることがメジャーですが、
決まった曜日が休みにならないシフトの仕事でも、
このしくみをとっている会社はもちろんあります。
「完全」がない、ただの「週休2日制(しゅうきゅうふつかせい)」のときは、
「1ヶ月に1回以上は、1週間で2回休みのときがある」という意味ですので、
1週間に1日だけ休みの週もあるということです。
まちがえないように注意しましょう。
「休日・休暇」について、求人票の見方はよくわかりましたか?
自分がしたい働き方とマッチした求人にエントリーしましょう!
他にも仕事の探し方で分からないことがある人はNEXTJAPANまでご連絡ください!
ご連絡お待ちしています!
株式会社AKI
NEXTJAPAN事務局