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「業種」とは何ですか?
就職活動を始めると、就職サイトで「業種」という言葉をよく目にします。しかし、『小売業』『製造業』という文字列を見ても、使われる漢字が多く、何をする仕事なのかいまいち分からないと感じる留学生も少なくありません。
業種とは、「会社が何をしているか」で分類する考え方です。たとえば、レストランを運営している会社は「飲食業」、スーパーやコンビニで商品を販売している会社は「小売業」、自動車や食品などの製品を作っている会社は「製造業」に分類されます。また、システム開発やアプリ制作を行う会社は「IT・情報通信業」と呼ばれます。
ここで間違えやすいのが「職種」との違いです。業種はその会社の仕事の内容、職種はその会社の中で『その社員が担当する仕事』を指します。たとえば、飲食業の会社でも、接客をする人、調理をする人、経理を担当する人など、さまざまな職種があります。同じ会社でも、職種によって仕事内容は大きく異なります。
なぜ業種を理解することが大切なのでしょうか。それは、自分に合った会社を見つけるためです。人と話すことが好きな人、ものづくりに興味がある人、パソコン作業が得意な人など、それぞれ向いている分野は違います。
『コミュニケーションが好き』であれば外食業やホテル業などのサービス業、『もの作りが好き』であれば製造業、というように、得意なことにあわせて選んでいきましょう。
就職サイトで企業を探すときは、まず業種を選び、その次に勤務地や日本語レベル、職種などを確認すると効率的です。分からない業種名があれば、必ず意味を調べましょう。それが、自分に合った企業選びの第一歩になります。