「私服でお越しください」、そんなときどうする?
2025.10.14
「私服でお越しください」、そんなときどうする?

NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。



就職活動の中では、説明会や面接など、実際に足を運んで会社の人と会うイベントも多いのではないでしょうか。

その中で、会社の人からアナウンスをもらったとき、
次のようなフレーズを目にしたことがありませんか?

「当日(とうじつ)は、私服(しふく)でお越(こ)しください」」

これって、何のことでしょうか?


「私服(しふく)」とは

就職活動ではどのシーンでも、基本的にはリクルートスーツを着ることが一般的です。

一方でここで言う「私服(しふく)」とは
そのようなフォーマルな服装ではなく、
プライベートで着る、カジュアルな服装のことを指しています。


なぜ就職活動で「私服」OK?

最近の採用活動のトレンドとして、会社がイベントに「私服で来てください」というときは、
・ふだんと同じファッションでリラックスできるようにして、その人本来の振る舞いや気持ちを見たい
・ふだんのファッションから、その人の個性やセンスを知りたい
・会社の雰囲気やイメージに合ったファッションをチョイスできるか確かめたい
などのような理由が考えられます。


私服OK = どんなファッションもOK?

とはいえ、あくまで就職活動ですので、自分が好きな服をなんでも着ていっていい、というわけでもありません。
ビジネスカジュアルと呼ばれるような、ジャケットとパンツまたはスカートを組み合わせたスタイルが安心です。
肌がたくさん見えてしまう服や、ビビットすぎる色の服は「身だしなみができていない」と思われるリスクもあるので、注意しましょう。




「会社の人からメールが来たけど、これってどういうこと?」
「会社の人からこんなことを言われたけど、実際にはどうしたらいい?」
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