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ちょっとした会話にもクッションを!できる就活生の「お礼」と「おわび」
NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
こんな会話していませんか?当てはまる人は要注意!
会社の人「Aさん、面接の時間に5分遅れていますよ」
留学生Aさん「はい」
会社の人「どうして遅れてしまいましたか?」
留学生Aさん「電車が遅れました」
会社の人「……わかりました、面接を始めます。自己紹介してください」
留学生Aさん「私は~~……」
どうでしょうか。遅れた理由はちゃんと説明したし、質問にも答えているし、どこがいけないの?と思った人は要注意です。
こんな受け答えをしてしまうと、面接が始まる前からAさんの印象はかなりよくありません。
面接では、この人は社会人としてちゃんとコミュニケーションできるのかな?ということも見られています。
お礼やおわびなど、会話のクッションになるような言葉を丁寧な表現で使えるようになりましょう。
おわび(謝るとき)の言葉
面接に遅れたり、メールの返事を忘れたり、そんな時はまず最初にきちんとおわびを伝えます。「ごめんなさい」「すみません」ではなく、一番丁寧な「申し訳ございません」を使いましょう。
丁寧なお礼、丁寧な返事
何かをしてくださいと言われたときの返事も「はい」「わかりました」ではなく、「かしこまりました」と言うと丁寧です。また「ありがとうございます」というお礼の言葉も会話の中できちんと伝えるようにしましょう。
ちょっとした返事も、会社の人はよく見ています!
面接ではしっかりした志望動機や自己PRを話すことももちろん大事ですが、ちょっとした一言も同じくらいよく見られています。会社の人と話すときは丁寧すぎるくらい丁寧な言葉づかいを心がけましょう。
「面接でどんな話し方をしたらいいかわからない……」
そんな方はNEXTJAPANの番号までお電話ください。
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株式会社AKI
NEXTJAPAN事務局