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上場企業(じょうじょうきぎょう)とは?
NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
日本には、約500万以上の会社があると言われています。
そして、このたくさんの会社は、いろいろなやり方で、
いろいろなカテゴリに分けることができます。
その会社のカテゴリ分けの中で、
「上場企業」(じょうじょうきぎょう)
「非上場企業」(ひじょうじょうきぎょう)
という分け方があるのを知っていますか?
今回は、この「上場企業」についてみていきましょう。
「株式」(かぶしき)について
会社がビジネスをしていくにはお金が必要ですが、
このお金は自分で集めることも、人からもらうこともあります。
会社がビジネスをするお金を集めるために配るチケットのことを「株式」(かぶしき)と言います。
「上場」(じょうじょう)について
きめられた基準をクリアした会社は、
「証券取引所」(しょうけんとりひきじょ)という場所で
株式を売ったり買ったりしてもらえるようになります。
これを「上場」(じょうじょう)といいます。
上場した会社を「上場企業」(じょうじょうきぎょう)、
上場していない会社を「非上場企業」(ひじょうじょうきぎょう)
と呼ぶのです。
上場は、厳しい基準をクリアした選ばれた会社しかできないため、
会社にとっては、上場していることがブランドになります。
「上場できるくらい、しっかりビジネスをやっている」
と世の中の人に認められることで、
その会社はビジネスもしやすくなり、お金も集めやすくなるのです。
「上場企業」について、どんな会社のことかよくわかりましたか?
自分の可能性を信じて、色々な会社へのエントリーにチャレンジしてみましょう!
他にも仕事の探し方で分からないことがある人はNEXTJAPANまでご連絡ください!
ご連絡お待ちしています!
株式会社AKI
NEXTJAPAN事務局