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就労ビザに切り替えるには何が必要?
NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
今回のテーマは、「就労ビザへの切り替え」です。
留学生の就職活動は、内定がとれたらそこで終わり……ではなく、
就職をするための新しいビザに変えることも忘れてはいけません。
学生の皆さんが今もっている「留学」のビザは、学校で勉強するためのビザですので、
フルタイムで仕事をしてお給料をもらうためには、そのためのビザ、
つまり就労ビザに新しく変える必要があります。
新しいビザをもらう前に仕事を始めてしまうと、「資格外活動」となりペナルティがありますので注意しましょう。
就労ビザ申請に必要なもの
①在留資格変更許可申請書
②申請人の写真(4×3センチ)
③採用・招へい理由書・職務内容説明書
④申請人の履歴書(申請に係る知識を要する業務に従事した機関及び内容並びに期間を明示)
⑤最終学歴の証明書(卒業証書)
⑥職歴を証明する文書
⑦雇用主の概要を明らかにする資料(会社の登記事項証明書及び案内・パンフレット等)
⑧企業との雇用契約書等
⑨前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等法定調書合計表(受付印のあるものの写し)
⑩パスポート
⑪在留カード
就労ビザへの切り替えには、「留学」ビザの更新と同じようにたくさんのドキュメントが必要です。
③⑦⑧⑨など、自分ひとりでは作れないドキュメントもあるので、
内定をもらった会社ときちんと連絡をとりながら準備をすることが必要です。
また⑤はこれから卒業する学校に作ってもらわなくてはならない書類です。
会社だけではなく、学校とのやりとりも忘れないようにしてください。
今、就職活動の真っ最中だという人も、内定が決まったときにそなえて、
就労ビザ申請のイメージはつけておくようにしましょう!
他にもビザのことで分からないことがある人はNEXTJAPANまでご連絡ください!
ご連絡お待ちしています!
株式会社AKI
NEXTJAPAN事務局