NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。

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前回は、以前のコラムで紹介した代表的な3つの就労ビザのうち、
「経営・管理(けいえい・かんり)」ビザを取り上げました。
今回も続きを説明していきます!

経営・管理ビザを申請するときのポイント

経営者としてビザをもらおうとする場合、
自分で会社を立ち上げることになります。
日本に住む外国人が一人で会社を作ろうとするときは、
気をつけなければならないポイントがいくつかあります。

①銀行口座(ぎんこうこうざ)

1人で起業(きぎょう:ビジネスを始めること)する場合は、
日本の銀行に自分の名前で口座(bank account)を作らなければいけません。
限られた在留期限でも口座を作ってくれる銀行を探すことが、
最初の大きな壁となります。

②事業所(じぎょうしょ)

経営・管理ビザの申請では、
事業所(じぎょうしょ:ビジネスをする場所)を用意しておくことも必要です。

・住所や電話番号だけを借りて使うバーチャルオフィス
・「人が住むことだけOKで、他のことに使ってはいけない」というルールのマンション
・1ヶ月ごとに借りるマンスリーマンション

のような場所は、
「事業所」とは認められないので注意しましょう。

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次回も引き続き、経営・管理ビザのポイントについて説明していきます!

他にもビザのことで分からないことがある人はNEXTJAPANまでご連絡ください!
ご連絡お待ちしています!

株式会社AKI
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