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介護ビザとは?②他の在留資格と比べての強み
NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
今回は、前回に引き続き、介護(かいご)の仕事ができる在留資格のうち、「在留資格『介護』」について解説していきます。
在留資格「介護」の特徴
前回は、介護の仕事ができる4つの在留資格を大まかに紹介しました。
これらは、求められる日本語レベルと日本で働ける長さ
という2つの点で、大きく変わってきます。
まず、在留資格「介護」を持っていれば、日本で働ける期間にリミットはありません。
一方で、このような大きなメリットがある以上、いくつかのハードルもあります。
まず、介護福祉士(かいごふくしし)という国の資格を持っている必要があること。
そして、この資格を取るためには介護を専門とした学校に通うのがメジャーであり、
そのような学校では、入学するときにJLPT N2レベルの日本語力を求められるのが普通です。
在留資格「介護」のメリット
会社の人の気持ちになって考えたとき、在留資格「介護」で働いてもらえる人材は、
次のようなポイントから有利になると考えられます。
①資格をしっかり持っていて、仕事のスキルも日本語のスキルもあることがわかって安心
②ほかの在留資格と違ってホームヘルプもできるため、任せられる仕事が増える
③まだ新しい在留資格でターゲットが少ないため、レアな人材であり、他の会社にとられたくない
在留資格「介護」は、資格試験や日本語レベルなどシビアなハードルもありますが、それをクリアできればとても大きな武器になります。
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株式会社AKI
NEXTJAPAN事務局